【個人的歴代No.1シューズをレビュー】
SauconyのEndorphin Speed 4を実際に履いて走ってみました! ナイロンプレートを搭載しながらも汎用性が高く、日々のジョグからテンポ走まで幅広く活躍するシューズ。 実際のフィット感や走行感を詳しくレビューします。
【購入した経緯】
海外のYouTubeで前作のEndorphin Speed 3が高評価だったため、現行モデルを試したくなりネットで購入。
【基本情報】
- ブランド・モデル:Saucony Endorphin Speed 4
- サイズ:27.5cm(普段のサイズと比較してハーフサイズアップ)
- フィット感:幅は狭めだが、シュータンのフィット感が素晴らしく、靴下のように包み込む。 過去に履いたジョグシューズの中で最もフィット感が良いと感じた。
【デザインと機能性】
アッパー
- アッパーとシュータンが一体化しており、フィット感に優れる。
- 通気性も問題なく、柔らかい足あたりで快適。
見た目の印象
- 写真よりも実物は足に吸い付くようなフィット感があり、軽く感じる。
【実際に履いて走った感想】
走行時の感触
- 用途:主に低心拍のジョグで使用。
- クッション性:前足部が薄めのため、ある程度硬めの接地感。 沈み込みが少なく、関節への負担も抑えられている。
- 反発力:ナイロンプレート搭載で、テンポ走くらいまでなら対応可能。
- 安定感:極端な厚底ではないため、安定感は十分。 ただし、特にサポートがあるモデルではない。
- 接地感:しっかりと地面を感じられる一足。
- 快適性:1時間前後のジョグで主に使用。長時間の使用でも問題なし。 アッパーが柔らかく足あたりが良いため、快適性は高い。
【他のシューズとの比較】
似たシューズと比べて
- ナイキ ペガサス41と比べると、接地感がより強く、カツカツとした走りになる。
- 長距離でクッションが欲しいときはペガサスを選択。
サッカニーの他モデルと比較
- このモデルが初購入のため、過去モデルとの比較はなし。
【メリット & デメリット】
良かった点
✅ 汎用性が高く、遠征や旅行で一足選ぶならこれ。 ✅ 接地感がしっかりしていて、走るのが楽しい。 ✅ フィット感と足あたりが抜群。
気になった点
❌ 横幅が狭めの設計。 ❌ 日本のショップではあまり流通していない。
【どんなランナーにおすすめ?】
✔ マックスクッションのシューズばかり履いていて、故障が気になる方。 ✔ 汎用性の高いモデルを探している方。
【まとめ】
Endorphin Speed 4は、汎用性が高く、フィット感に優れたジョグシューズ。 ナイロンプレート搭載ながらも日々のトレーニングで活躍する万能な一足。 接地感をしっかり感じながら、快適に走りたい人には最適な選択肢となるでしょう。
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